荒れている

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こんなお悩みはありませんか?

  • 肌が乾燥している
  • カサつき・かゆみ・赤みがある
  • 毛穴の開き・ニキビの痕が気になる
  • 粉を吹いて白くなっている
  • ひび割れ・あかぎれがある
  • 水ぶくれ・ただれがある
  • 肌荒れがなかなか治らない
  • など

肌荒れについて

肌荒れについて

一口に肌荒れと言っても、肌のカサつきや赤み、かゆみ・痛み、水ぶくれなど、その症状は人によって様々で、原因も多岐にわたります。体調やホルモンバランスの変化による一時的な肌荒れであることもありますが、放置することで痕が残ったり、さらに悪化したりすることがあります。

肌荒れを防ぐためには適切なスキンケアが大切ですが、その方の体質によって合うものと合わないものがあります。場合によっては、スキンケアのために使用している医薬品や化粧品が肌荒れの原因になっていることもあります。

肌荒れのお悩みはお気軽にご相談ください

神戸市中央区・三宮のふくや皮フ科クリニックでは、肌荒れのお悩みにも丁寧に対応し、患者様の肌質や生活に合わせた治療を行っています。普段のスキンケアのお悩みにもお応えしますので、肌荒れでお悩みの時にはお気軽にご相談ください。
肌に優しい化粧品、基礎化粧品も取り扱っております。

考えられる皮膚疾患

ニキビ

ニキビはよくある症状ですが、悪化して炎症を起こすとニキビ痕となって残ることがあります。肌荒れが起きているとニキビもできやすくなるため、早めの対処が大切です。
女性は生理周期に伴って、ニキビが悪化し、治りにくくなることがあります。

じんましん

突然皮膚に赤い発疹が現れる皮膚疾患を「じんましん」と呼びます。発疹はかゆみを伴い、触れるとさらに広がります。じんましんにはアレルギー性のものと非アレルギーのものがありますが、原因不明なことも少なくありません。

ヘルペス

口周りにかゆみやピリピリ感を伴う水疱(水ぶくれ)が生じている場合は、ヘルペス(口唇ヘルペス)が疑われます。ヘルペスは単純ヘルペスウイルス(HSV)による感染症で、再発を繰り返しやすいのが特徴です。

湿疹

皮膚に生じた炎症を総称して「湿疹」と言います。赤い班(紅斑)やブツブツ(丘疹)、ガサガサとした皮のめくれ(鱗屑)、水疱、膿疱、びらんなど、湿疹が指す皮膚状態は様々で、表面が乾燥している場合もあれば、ジュクジュクと湿っていることもあります。

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎は、皮膚のバリア機能と免疫機能の異常が原因となる皮膚疾患です。症状の軽快と悪化を慢性的に繰り返すのが特徴で、長期的な治療が必要になることが多いです。

フケ症

頭皮が荒れていると白く細かい皮膚のかけら(フケ)が大量に落ちてくることがあります。この状態をフケ症と言い、頭皮のかゆみを伴うことが多いです。症状が悪化すると頭皮の炎症や脱毛に繋がる可能性もあります。

とびひ(伝染性膿痂疹)

とびひは感染性の皮膚疾患で、水ぶくれや腫れなどの症状が急激に広がるのが特徴です。あせもや湿疹、虫刺されなどを掻いた傷から感染しやすく、とくに子どもに好発しますが、大人でも発症することがあります。

乾癬

銀白色の細かいかさぶた(鱗屑)の付着した赤い発疹が生じる疾患で、頭、肘、膝の伸側、腰、臀部など皮膚が擦れやすい部位に好発します。生じる発疹はかゆみを伴うことも多く、出没を繰り返しやすいのが特徴です。

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